日時 | 平成29年10月19日(木) 14:00~19:30 |
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場所 | プロロジスパーク千葉ニュータウン |
参加者 | 正会員企業のみ 34名 講演企業 4社5名 合計 39名 |
次第
- TAP会長 井手上挨拶
- プロロジス 開発部 シニアマネージャー 小山啓之様
会社概要/プロロジスパーク千葉ニュータウン説明 - ㈱アッカ・インターナショナル 代表取締役社長 加藤大和様
会社概要/ECデータ一元管理システム ALIS概要説明 - ㈱ギークプラス 代表取締役社長 佐藤智裕様
物流ロボティクス搬送ロボット「Geek+EVE」概要説明 - ㈱ジャロック 営業本部 第二販売グループ グループ長 福田真吾様
リボリューションファン(HVLSファン)概要説明 - ㈱アッカ・インターナショナル センター見学
ECスタジオ見学(ささげ)/商品管理
大型ファン
搬送ロボット - 質疑応答
- 情報交換会
AI物流ロボット導入による省人化の構造
1)入庫スペース
人によるオペレーションは、出庫指示と入荷時の棚入れ作業のみ。倉庫棚まで移動する必要が無くなり、時間や体力の消費も圧倒的に軽減されている。
2)在庫管理スペース
AI物流ロボットが商品のピッキングや商品棚の移動などを最適な動きで行うことで、人力では1時間あたり50点程度が上限だったピッキング数が、ロボットでは300点以上が可能となった。
3)出庫スペース
ロボットは30分の充電でおよそ10時間稼働。無人になったスペースの空調管理や照明を抑えることで、電気代も安価に。省人化よる人件費削減に加え、更なる低コスト運用を実現している。
大風量低速回転大型ファン(リボリューションファン(HVLSファン)
・天井が高く、面積が広い空間でも対流を生み、どこにいても体感できる大規模な風の流れを隅々にまで作り出すことができる。
*業務用の室内用ファンの10~15台に相当する風量。1時間の消費電力は数十円
以上
アッカ・インターナショナルの物流倉庫で稼働した人口知能(AI)搭載の物流ロボット「Geek+」